インサイド・キャスティング

法月綸太郎の「生首に聞いてみろ」を読んでいて、
アウトサイド・キャスティングとインサイド・キャスティングという言葉が出てきた。
簡単な説明は作中にもあったのだが、
そのなかで、アウトサイド・キャスティングの手法を用いていたのは、
ジョージ・シガールだと載っていた。
ので、シガールってのがどんな人なのかを大雑把に検索していたら、
なんやら作中の人物の作品となっていたものは、シガールの作品として実在するらしい、ということが分かった。
で、本当はインサイド・キャスティングってのがイマイチよく分からんで調べていたのだけれど、
結局よく分からんかった。