教え子に会った!

2年間家庭教師してて、
この春合格した子と昼ご飯を食べてきた。
名目微積のわからんとこ教えてくれ、
ってことだったけれど、
お土産もらえたし、大体雇用関係切れた後でも会ってくれるってのが嬉しい。
問題解いてって言われても、
連続性云々の問題の極限違う程度なんで、
まぁ比較的簡単に終わったのだけれど、
聞かれているのは連続か否かなので、
否定するのは簡単なのだけれど、
肯定するのが一苦労。
否定は大抵反例を見つければ良いだけなのだけれど、
肯定、即ち真であることを示すためには、
絶対的なもの、例えば定義などから正しいと示していくか、
もしくは否定できないことを示すか、
とか、とりあえず大変だ。
まぁ数学だけじゃなくてそうだけれど、
人の意見、行動、考えを否定したり文句言ったりするのは比較的簡単だからか、
みなさんよくそういう行動をとるけれど、
たいして考えてもいないでその場の思いつきで、
もしくは道徳的観念に基づいて否定する人が嫌いだ。
まだ論理的矛盾や、粗を突いての否定のほうがましだ。
しかも、大抵が否定するだけで代案を出さないし。
数学ならば否定したらそこで証明は一応終わるけれど、
人間関係で否定するだけの人は、嫌いだ。


話し変わるけれど、
友達のサイトを大手サイトにタレこんだら、
取り上げられててちょっとウケた。