のだめカンタービレ13巻/二ノ宮知子

ついてきたしおりは三木清良だった。
おもに千秋主軸で話が進みつつ、
Ruiが学生気分を満喫しだしたりするなか、
色々問題抱えるオーケストラで、
ついにのだめと千秋が初共演って感じ。
次巻への良い引きになったところで今巻は終了。


孫Ruiと千秋とのだめの三角関係的なものになるかと思っていたが、
そんなこともないようで、
Ruiは学生になって色々楽しみたかったようだ。
20歳でトッププロとなった人ってのは、
いったいどんな感じなのだろう。
それまではその道の修行をひたぶるに続けてきたのだろうし、
普通の生活というものにあこがれるのだろうか。
Ruiは普通の学生生活にあこがれてた節が感じられるが。


そんなRuiのバックに塊魂の王子人形らしきものがあったりした。
塊魂にはまっているのか。

のだめカンタービレ(13) (KC KISS)

のだめカンタービレ(13) (KC KISS)