やっぱり君が好き

NHK教育で、「やっぱり君が好き」の再放送を放映したのですかさず観る。
内容はというと、PCゲームの2次元美少女にくびったけのオタクさんが、
現実世界の美少女?に出会って変わっていく、って感じ。
どうやら設定は、中3生らしく、
合格発表をオタさんが見に行くところから始まる。
バックには、全天候型プール(しかし温水設備なし)が映っていた。
そういや私はあのプールを1回も利用したことがない。
まぁ、でだ、ココでオタさんは当然合格しているわけだけれど、
「合格者の人はこちらにきてくださ〜い」
っていわれて合格者だけがもらえる封筒をもらいにいこうと、
なんやら微妙な通路に入っていく。
私的なことだが、雨の日なんかはあそこらへんで筋トレをやっていたのを思い出す。
んでだ、あの学校のよろしくないところだと思うのですが、
微妙な通路は外にあり、そこで封筒を渡すわけで、
しかも、その封筒は普通の鞄には入るような大きさではないので、
つまり、帰りに総武線にしろ、京成線を使うにしろ、
校舎からでた段階で封筒を持ってる人間は合格だし、
持ってない人間は不合格だと一目瞭然なわけである。
まぁ、それで、この通路でぶつかった女の子に一目惚れする。
私的にはあまり萌えなかった。
そんあと、ゲームをやったりして、
上靴とか体操服を買ったり、授業料を払ったりしにいくような、
なんやら、そんなん入学後にやればいいのにね、
ってのが入学式前にあるのだが、
おそらくそのシーンだと思われるところが映る。
左奥は購買で、右奥は食堂だ。
この購買は色んな物が売っていて、カップめんにはじまり、
アイスやらお菓子まで幅広くカバーしていた。
まぁいい。ココであの女の子と再び出会う。
2人とも数学科らしい。
あの学校には数学科が1つしかないので、3年間一緒なわけだ。
どうでもいいが、今回の主人公みたいな感じの人が、
私のときにも普通にいた気がした。
そんで、色々あって、「やっぱり君が好き」グッズを燃やしてさっぱりする。
そして、入学式後?にいきなり告白。
さて、前述もしたが、ほかのクラスはクラス替えをするなか、
数学科は3年間もみんな同じなわけだ。
なのにいきなり告白。
かなり勇気がある。
数学科の友達から聞いた話だが、
3年間も同じメンバーだと倦怠期みたいなグタグタな感じになったそうだ。
気まずいことも多々あったとか。
まぁいい。それで、結局、「前のほうがよかった」
といわれてフラれるわけでした。
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