新札

財布の中が200円を切っていたのでお金を下ろしてきた。
そうすると、なにやらビックリマンシールヘッドロココみたくキラキラしているではないか。
そうだったのである、新札である。
諭吉は残ったが、漱石は消えたのであったか。
伊藤博文の札もばーちゃんから小さいころもらって持っているので、
私が手で触った千円札は3枚となるわけか。
それにしても、万札は艶やかな色合いになったような気がする。