地震キタ━━━━━━━━━━━━ !!!!!

数日間家を空けている間に大きな地震が九州であった。
多くの親族が博多近辺に住んでいるので、地震を知ったときに一瞬焦ったが、
特になにもなかったようだ。
山口に住む祖母に電話してみたが、
山口でもかなり揺れたそうで怖かったとのことだった。
万博を観に着たいとも言ってはいたが、
そんなに名古屋は盛り上がっていないような気がする。
テレビでその地震に関するニュースをみていたら、
キャスターがなぜこのような地震があることがわからなかったか、
みたいなことを専門家に聞いていた。
地球が活動するサイクルに対して、人間が生きている期間など短すぎて、
記録に残っていない、との説明があった。
それにしても、関東と東海という2地区で大きな地震が起きず、
他の地区で大きな地震が起きているのをみると、
ますます東海地震や関東の地震がいつごろ起きるのかが気になってくる。
しかしながら、地震を予知する、
ということは理学においては第一目標なのだろうか。
なんとなく、自然科学というものは、自然界の事象を調べていくもので、
予知するものではない、という気がしてしまう。