今日の活動、おもにメタルその1

久しぶりに火曜の講義受けにいったら分けわかんなかった。
というのも、名古屋ではアカギが月曜の深夜に放送されるわけで、
丁度、寝ようと思う時間帯にアカギが始まると、
ついついアカギを観てしまい、
そのまま、翌日の講義に出られない、ってなる。
行かない日でも、朝起きて、ご飯食べて、
お風呂入ってって身づくろいはするものの、
眠たいなか講義受けてもどうせ覚えらんないよ、
自分で考えて要点みつけなきゃ覚えらんないよ、
って思って二度寝しちゃう。
今日はゴミ出さなきゃいけなかったから、
その外出たついでにいったようなものだ。


お昼になって眠気に襲われるものの、
やることやんなきゃ、ってなって、
書き書きしていたものの、
眠くなるので久しぶりにメタル聴いて眼覚ましてた。
とりあえず隣の家の人が外出しているのを確かめてから、
Norther聴いて頭振りつつシャウトしていた。
つくづく思うのは、私は良い時代にメタル(メロデス)に出会った。
丁度私がメタルを聴き出した1990年代後半は、
メロデスというジャンル、
デスメタルをメロディアスに歌い上げる、というジャンルが生み出され、
新しいムーヴメントを作り上げている最中であり、
日々新しいメロデスと出会うことが出来た時代であった。
スラッシュメタルは比較的好んで聴いていたものの、
デスメタルといわれる、
DEATHやCRYPTOPSY、CANNIBAL CORPSEを聴いてみても、
ただ雑音にしか聴こえなかった。
しかしながら、メロデスといわれるグループは違った。
デスメタルという、さながら音楽の形式をぶっ壊し、
荒々しさを良しとするものに、
取り除いたはずである旋律を付け加えることで、
格段に聴き易さが増していたのである。
私は聴くやいなや、すぐさまメロデスの美しさの虜になってしまった。
最初に聴いたメロデスIN FLAMESのEmbody the Invisibleがいけなかった。
カッコよすぎるのだ。とりあえず聴いてみましょう


Embody the Invisible↓
http://video.google.com/videoplay?docid=1410930267006379013&q=Embody+the+Invisible


もう驚きである。カッコいいのに聴き易い、
聴き易いのに激しい、激しいのに美しいときたもんだ。
こうして私はメロデスにはまってしまったのだ。


さて、明日はIN FLAMESの新譜の発売だ。
店頭で見かけたら買おうかと思う。

カム・クラリティ

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