怨霊侍・島本和彦

第3回目、今回の荻野真の怨霊侍は樹海のお話。
同棲していた彼氏が急にいなくなってしまった女性が依頼人
失踪した彼のことにも気持ちの整理がついて新しく生活をしようと思ったら、
彼からのメールが届きだした。
どうやら発信源は樹海らしい。
なんやら不気味なこの事件を解決するため、黒羽太一に依頼した、と。
今回は黒羽の設定がある程度分かった回であった。
で、今回は大日如来真言を言っていた、多分。
オン・アビラ・ウンケン〜〜と言っていたような。



サンデーGX読んでみたら、「吼えろペン」が「新・吼えろペン」として連載されていた。
内容は映画撮影の現場にいった、という話だった。
島本和彦が現場に行って感じたことを書いたのだろう。
んで、やっぱり「逆境ナイン」が再販されるようだ。
炎の転校生」の文庫化が終わったあとに再販されるのでは、との噂もあったが実際されるようだ。
あぁ、あと1巻を買うだけで全巻そろうところまで古本屋回ってあつめたのになぁ。
まぁでも、これでちゃんと全話をそろって読めるからいいや。