2005-06-13から1日間の記事一覧

かほりさん

「かほりさん」は、一応麻雀漫画だけれど、 血だらけのほのぼの系ギャグなので、読んでみるとおもしろいかも。西校ジャンバカ列伝かほりさん 3 (近代麻雀コミックス)作者: 神原則夫出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2005/06/07メディア: コミック クリック: 4…

仮面のメイドガイ

「仮面のメイドガイ」は評判良かったので買ってみた。 剣道少女とメイドオタクの姉弟の所へメイドさんが来て、 2人の荒んだ生活を正しながら、 かつ、2人は命を狙われる身なので守れるメイド、 ということでメイドガイ、骨肉隆々の漢が守る、 みたいな感じで…

守護月天6巻(終)

「守護月天」はついに終わった。 なんか、グタグタだった。まもって守護月天!再逢(Retrouvailles) 6 (BLADE COMICS)作者: 桜野みねね出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2005/06/10メディア: コミック クリック: 25回この商品を含むブログ (31件) を見る

真剣師小池重明/団鬼六

「真剣師〜」は意外と読むのに時間かかった。 小池重明という、真剣師、賭け将棋師で生きていた男の話なのだが、 将棋では無類の強さを振るうのに、 生活力が無いというか、駄目人間そのものの生き方が書かれ続けるが、 一部の人からは愛されていたようだ。 …

θは遊んでくれたよ/森博嗣

「θ〜」はもう惰性で買って読んでいるようなものだけれど、 実際、S&Mシリーズも読んでなければあまり楽しめないような内容、 あんま探偵役の海月及介やその周辺キャラに魅力を感じないよ。Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メ…

謀臣列伝/伴野朗

謀臣列伝は既知なものだったので普通、張良などから郭嘉などまで。 魯粛がなよなよではなくて、ハキハキしているほうだった、当たり前か。 最近は三國志関連のものを観たり読んだりすると、 蒼天航路のデフォルメされた、だからこそか個性的な姿が思い浮かん…

最近読んだ本

とりあえず最近読んだもの。 伴野朗は「謀臣列伝」、森博嗣は「θは遊んでくれたよ」、団鬼六は「真剣師小池重明」 桜野みねねは「まもって守護月天!再逢」、、赤衣丸歩郎は「仮面のメイドガイ」、 神原則夫は「かほりさん」