GS美神と餓狼伝

GS美神極楽大作戦読み返してたら、
28巻の作者コメントと神山さんの科白がなんとなくかぶってることに気付いた。

格闘技の修行が精神を磨くというのは絶対嘘です。
格闘技は本質的には暴力を効率よく扱う技術であって、
精神修養はそれとはまた別の問題です。
強さを求める心はある種歪んでいるわけで、
それに一生を賭けてしまった格闘家という人種が私は怖い。
もしその中の誰かが私を憎いと思ってしまったらどーするんですか。
漫画に一生を賭けてしまった私にはぜひ拳銃の携帯を許可して欲しい。

というのと、今号の餓狼伝の神山さんの科白、

空手は人を殺傷する術です
人格形成に必要な厳しさや苦痛 それをなぜわざわざ殺人術に求めるのです

っての。ただそれだけ。

口癖

漫画のせいで身についた口癖
http://retro85.blog33.fc2.com/blog-entry-615.html
ってのをみて私にも、漫画がもとで身についてしまった口癖があるんだった、って。
なにかを戸惑いながら否定するとき、
「いやいやいやいや、〜〜」
って言う癖があるんだけど、これコータローまかりとおるって漫画の、
火納江 陽水ってやつが使ってたんだ。
なんとなく気に入って使ってたら、今では自然に使ってしまってるんだけれど、
これ多分誰も気付かないと思うんだよね、使ってて分る人いるのかな。

何を実況しているところでしょう

■問題
つぎの実況は、何を実況しているところでしょうか?
アニメのOPだけだけれど。

問い1

249 名前: 名無しステーション [sage] 投稿日: 2006/09/24(日) 08:31:42.42 ID:x6ZHiI0m
♪プ・リ・キュ・ア♪ 
| スパスパスパーク 
|   Splash☆Star〜♪ 
|   ∧∧       ∧∧   クルクルミラクル 
| ヾ(゚∀゚)ノ    ≡ (゚∀゚ )Splash☆Star〜♪ 
|   (  )   ≡ 〜( 〜) 
|  /< <    ≡  ノ ノ 
./ フタリハフタリハ プリキュア〜♪ 
      ∧∧∧∧ 
     (゚∀゚≡゚∀゚) 
       (∩∩) 


答え
http://www.youtube.com/watch?v=L1yRtiVobyY



問い2

245 名前: ワールド名無しサテライト [sage] 投稿日: 2006/09/26(火) 17:59:00.03 ID:ujJzHWBA
パリランパリランパリラン 
   ヽ('A`)ノ 
    ノ ノ 
 ((( < ̄< )))) 

   パリゴリラ 
    <('A`)> 
     ) ) 
 (((( > ̄ > )))) 


答え
http://www.youtube.com/watch?v=O6W-NjMrC1I




しかしながらこのアニメはこっちのほうが有名かもね。

  ∩ _ _   ≡=− 
   ミ(゚∀゚ ) ≡=−あ〜りゃりゃこりゃりゃ 
    ミ⊃ ⊃    ≡=− 
     (⌒ __)っ   ≡=− 
     し'´≡=− 
  −=≡    _ _ ∩ 
 −=≡   ( ゚∀゚)彡  あ〜りゃりゃこりゃりゃ 
−=≡   ⊂  ⊂彡 
 −=≡   ( ⌒) 
  −=≡  c し' 

http://www.youtube.com/watch?v=q1vcOqoS2Jc



問い3

438 名前: NHK名無し講座 [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 18:00:41.59 ID:xtR9YTlK
腕ぐるぐるキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! 
439 名前: NHK名無し講座 [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 18:00:42.40 ID:j+Mvza0M
腕ぐるぐるキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!! 
440 名前: NHK名無し講座 [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 18:00:42.82 ID:qbNitpAm
腕グルグル!!! 
441 名前: S.A Studio ◆Sastuvj1Pg [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 18:00:42.98 ID:U+X8NArk
天使のスプーですくったら 
腕ぐるぐるキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!! 
442 名前: NHK名無し講座 [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 18:00:42.91 ID:XPmKbUqk
腕グルグルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! 
443 名前: NHK名無し講座 投稿日: 2006/09/29(金) 18:00:43.11 ID:gBlsxr1H
腕ぐるぐるキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!! 
444 名前: NHK名無し講座 投稿日: 2006/09/29(金) 18:00:43.71 ID:R4P6/Bvv
腕ぐぐるるキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 
445 名前: ipupa ◆EchIpTdAxw [sage] 投稿日: 2006/09/29(金) 18:00:44.34 ID:QoS1oDdE
腕Googleキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! 


答え
http://www.youtube.com/watch?v=tmELQUsLu2o


正解は、プリキュアアニマル横町味楽る!ミミカでした。

トム・ヤム・クンみた

マッハ!!!!!!!!の人たちが作った映画、トム・ヤム・クン!観た。
コレは半端ないね、私はカンフー映画大好きだけどさ、
アクションシーンのインパクトはそれを越える凄さだよ。
カンフー映画をはじめ、アクションを売りにした映画では、
数種類のアクションがあるわけだ。
大雑把に分けて考えてみると、
・乗物アクション
・街中などその場にある環境を使ったアクション
・主人公VS雑魚たくさん
・主人公VS敵方の強い人一人
なんて感じであると思う。
ここでさらに銃を使うかつかわないか、とか超能力的ななにかを加えるか、
なんだと思うんだけれど、
このトム・ヤム・クンではさ乗物以外はそうそう勝てる映画ないんじゃね、
(そもそも乗物は乗物に特化しすぎた映画多いしね)
っていうくらい激しいし、観ていて何度も再生し直してしまった。
まぁ何が凄いって、螺旋階段状になってる建物での、
螺旋階段をの登りながら雑魚を次々になぎ倒していくアクションが半端ない。
約4分間カット無しで敵をなぎ倒していくトニー・ジャー
映像が切られないとなんというか、臨場感というかすっごくハラハラする。
ここではないシーンでも約1分ほど街中のギャング?たちと戦うシーンがあるのだけれど、
トニー・ジャーが物陰に隠れながら戦うのを、
まさにそこにいる雑魚の視点で観ているような感覚に浸れる。
また、カポエィラなどとも異種格闘技戦もするのだけれど、
その最中に格闘ゲームでも出来ねーよ、って感じの動きをしていて、
ストリートファイターEXリュウが使用する、
連続コマンド入力式の竜巻旋風脚に似た動きを生身の人間がしていて、
すっげージェット・リーとの共演がみたいと思った。
まぁ仮に共演したとしても、ラスト5分くらいしか二人では格闘しないだろうけれど。

ウェザー・リポートのヘビー・ウェザー

上記のようなタイトルで書くとなんかジョジョっぽい。
ブラックモアのキャッチ・ザ・レインボーという名前をみたって、
私にとって最初に思い浮かぶのはあのブラックモアと感じるんだけれどなぁ。
その辺からして私はメタルが好きなのかもしれない。
そもそもjazzは全然わかんないしね。


今日はWeather ReportのHeavy Weatherを聴いた。
Heavy Weatherを聴いたっていっても、ほぼBirdlandを繰り返し聴いてただけだけど。


YouTubeでいろんなBirdland聴いてみた中では、これなんか明るくていいなぁ。


この人たち、Barrageってグループみたいで他のも聴いてみたがCD買いたくなった。


それにしてもさ、Birdlandもjazzなんでしょ。
一言にjazzって言葉もかなり範囲が広いですよね。
Bill Evansなんかと全然違うじゃん。
一言にメタルといってもさらに細分化されるジャンルによって全然違うようなものかしら。

アンダースロー論/渡辺俊介

千葉ロッテマリーンズアンダースロー
渡辺俊介が書いたアンダースロー論読みました。
世の中には変わったジャンルを題材にすることや、
多種多様な経歴知識を持った著者がいますけれど、
アンダースローについての本を経験者として書けるのは、
世界でも数人しかいないでしょうよ。
そういった意味でもこの1冊は意味があるよなあ、
なんて思ったりした。


で、内容ですが、比較的野球関連の記事は読んでいるし、
渡辺俊介wikiは読んでいたし、
週刊ベースボールを購読していて、
渡辺俊介のコラムを読んできている者としては、
ん、半分くらいはどこかで読んだことがあるな、
と言う感じではあった。


読んでみると、野球をちゃんとやったことのない私には良く分からない、
投手と打者の駆け引きとは具体的はどういうことか、や、
投球テンポが良いとはどういうことか、がとてもよく分かる。


また、約20ページを割かれて書かれている、
1軍と2軍の間を行き来する期間、
プロとしてやっていけるか、それとも首を切られるか、
を書いた部分がとても魅きつけられる。
の間の恐怖感と言うか、圧迫感というのが痛いほど伝わってくる。
昨年度のプレーオフの初戦という大舞台をして、

例えば、二〇〇五年のプレーオフ第一ステージは、初戦で先発しましたが、あんなのはまったく平気です。負けても野球をやめる心配はありませんから。

である。
それほどの過酷な期間が彼のアンダースロー観を変えたくだりなども面白い。
とりあえず、少しも渡辺俊介に興味あるか、
野球がある程度好きなら読んでみるのをおすすめする。
200ページ弱だけど、文字大きいから分量少ないし直ぐ読めるよ。

アンダースロー論 (光文社新書)

アンダースロー論 (光文社新書)